吉田地区福祉委員会

委員会名

吉田地区福祉委員会

発足年月日

平成16年7月

委員数

25人

主な取り組み

  • あいさつ・声かけ運動の推進(交通立哨、登下校パトロール、吉田小学校行事など)
  • 災害時要援護者の支援(防災訓練での災害時要援護者安否確認訓練など)
  • ふれあいサロンへの支援(既存サロンの支援、新規サロンの立ち上げ)
  • 世代間交流の推進(学校、老人クラブ、婦人会などと連携しての世代間のつながりづくり)
  • 福祉ネットワーク会議の開催(地域住民、福祉施設、公共施設、団体などによる意見交換)
  • 地域支えあいマップづくり(地域で支援を必要とする人の見守りの仕組みづくり)
福祉ネットワーク会議
福祉ネットワーク会議の写真
小学生と老人クラブの世代間交流
小学生と老人クラブの世代間交流の写真
PICK UP!

『地域支えあいマップづくり』

吉田地区は、市の高齢化率と比較して高い傾向にあり、認知症への支援や高齢者の生活支援が求められています。この状況を踏まえ、平成28年度より地域で支援を必要とする人を把握し、見守りや生活支援の仕組みをつくることを目的として「地域支えあいマップづくり」を開始しました。高齢化率が高い地域を選定し、地域住民の協力にいただき年5回程度の話し合いと作業を行い、マップを作成します。マップ作成後は、支援者づくりや地域懇談会などに取り組み、支えあいの仕組みを広げていきます。

地域支えあいマップづくりの写真
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